夢言葉 |
カテゴリ
以前の記事
2011年 10月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 お気に入りブログ
自己紹介
徒然と
詩のようなもの書いてます 一応 詩のようなもの と 歌詞のようなものを カテゴリー分けしました 自分と 距離感のある世界の方が 素直に書けそうです(笑) 覗いていただける方の 心のサプリメントになれば と思っています よろしくお願いします(^^♪ |
闇を待つばかりの 初冬の夕暮れ 街中に在っても森の中を彷徨う 一人の道化師 墨を流したような空が彼を責める 細く痩せたこの両足が たどり着く灯りは一体どこ? 優しさを棄てきれないこの饒舌の 眠る家はどこにあるのだろう? 窓の矩形を仕方無く愛し 鏡の残酷を許容した彼 残された切り札-赤い薔薇 闇のポケットにそっと忍ばせ 凄惨に湿気た朝を待つ 混濁した辛苦のカアド
by kinzo-tenshi
| 2006-11-29 16:49
| 夢の言葉
|
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||