夢言葉 |
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自己紹介
徒然と
詩のようなもの書いてます 一応 詩のようなもの と 歌詞のようなものを カテゴリー分けしました 自分と 距離感のある世界の方が 素直に書けそうです(笑) 覗いていただける方の 心のサプリメントになれば と思っています よろしくお願いします(^^♪ |
風が胸を吹きすぎる そんな季節に出会った笑顔 いつの頃から忘れていた 歌が空から降る 僕があきらめていたもの 君があこがれていたもの いつの頃から星になって 歌が空から降る 雨の降る日は心に傘を 風の吹く日は寄り添って 木漏れ陽の午後はまどろみ 結んだ手と手で夢を見て まぶたを閉じれば遠くの街 石畳を急ぐ二人 霧笛が響く港までには ひとつの影になるだろう ここからどこへ歌が流れる どこからここへ声が届く 君の目の中に僕がいて あての無い旅が始まる 雨の降る日は心に傘を 風の吹く日は寄り添って 木漏れ陽の午後はまどろみ 結んだ手と手で夢を見て・・・ #
by kinzo-tenshi
| 2011-10-16 13:55
| 歌の詩
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by kinzo-tenshi
| 2007-04-15 11:14
| 夢の言葉
きまぐれな西の風が 小さな春の香りと出遭った 遠くて近い想い・・・ 同じ月夜を見てはぐくんできた きまぐれな西の空から 僕は春の香りに歌声を届けたい その声は小さくて祈りのよう・・・ 同じ風の中を歩いてきたんだからね 春はもうすぐ 体も心も解凍したら ずっとこの季節につながっていたい 朝はもうすぐ 夜露は頬をつたう涙 悲しいわけじゃないんだよ 小さな花びらに唇を寄せて春を眠る夢・・・ #
by kinzo-tenshi
| 2007-03-03 17:34
| 夢の言葉
虫…虫… 冬の景色 街行く人 僕の唇凍っている 風はガラス壊れてしまった 君の瞳悲しんでる いつまで続く つらいゲームさ どこまで歩く 小さなプライド コートの襟は立てたまま 過ぎてゆく気まぐれな時間… 隠れている仔犬達 僕の掌 力ない ビルの陰光る空 君の背中考えてる いつまで続く つらいゲームさ どこまで歩く 小さなプライド 僕の話は退屈だけど 君のロマンスほどじゃない… 何か言おうとしたけれど 冷たい風が頬を殴る… 君は綺麗になったけど 二人はいつか虫になる… 僕の心は北の空 君の心はうわの空… 僕もずいぶん我がままだけど 二人はいつか虫になる… 虫…虫… #
by kinzo-tenshi
| 2007-01-04 16:50
| 歌の詩
東の空は暗かった ダケドこの足の萎えを励まして 僕はその空に向かい歩き始めた 乾いた目に夜明け前の風が意地悪をする ダケドこの手を吐く息で温めて 僕は遠くの空に眼差しを送る 方位磁石が僕の背骨 汽笛はどこから来て何処へ流れていくのか 口笛は僕の魂の形を忠実に再現したシャボンの泡 西の空も暗かった ダカラ翼を持たない僕は 少し優しくなれたのかもしれない 新調したスニーカーは緊張のあまり 今朝は少しよそよそしいけど・・・ 大丈夫さ 僕がずっと きっと側にいる #
by kinzo-tenshi
| 2006-12-22 14:42
| 夢の言葉
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